2022.4.2 鶴の舞橋ゆるポタ
閑話です。いつもより短い記事。
ゆるポタとは―「ゆるいポタリング」からなる単語です。「ポタリング」というのは元来「ぶらつく」という意味を持つ「ポター」という単語にingをつけた和製英語らしいとのこと。サイクリング界には大分浸透した言葉です。
今回も、玄関を出た時点では明確な行先は決まっていませんでした。とりあえず弘前市内にあるらしい武家屋敷に向かいます。
見栄えの良いことですね。綺麗に整えられた庭園を見ると、いつかこんな庭が欲しくなります。一体どれだけの手間が必要なことか。
武家屋敷を出て、鶴の舞橋に向かうことにします。私服で適当に向かうのにもちょうどいい距離です。春の強い向かい風の中ペダルを回します。
日本一長い三連太鼓橋、鶴の舞橋だそうです。お見事。これ全部木造だそうですよ。全長300m。
この鶴の舞橋、季節によっていろんな顔を見せるそうです。桜、新緑、紅葉、雪などの四季から朝夕の景色など。僕が行ったときは特別良い景色ではありませんでした。まだ快適な春はやってこないなぁって感じ。
おわり